作詞:一青窈  作曲:秦 基博



ピカソの部屋には

林檎とグラス

どっちも等しくて

それぞれ。

何度彷徨って気分次第

無視する方向でゆけるの?

秘密があるならばそれは君の中だと you

誰かを名乗って打ち明けないでね


君から近づいて 僕へと影つくる

無事に出逢えたら 2人で世界だ


月がはにかんで この夜に残された

空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね


灯りがなくたって 鳥は渡る

不思議はなくって

君なら。

飛ぶために揺れて

僕を傷つけてもいい

だけどいつかは君に揃いたい


白地図を埋めてって 僕の方からゆこう

無事に出逢えたら 2人で世界だ

月がはにかんで この夜に残された

空中ブランコ 結べたらいいのにな


どこに鍵かけて

どの隅で泣けば良いのか

一度だけなら死んでしまいたい


君は遠のいてく 僕にcry 影つくる

無事に出逢えたら 2人が世界だ


月がはにかんで 夜に残された

空中ブランコ 落ちてゆくのもいいね