作詞:角田誠 作曲:黒沢薫



いまも いつまでも

愛しさは 胸の奥に


目を 閉じたままで

ふたり別の 夢を あの日見ていた

重ねた 足跡を

さらう波の 音に 気づきもせずに


近く(肩ふれあい)よりそってるのに

遠く(行くあてもない)見てばかりいたね

何かを求めて


※いまも いつまでも

愛しさは 胸の奥に 打ちよせるから

(あの時 瞳濡らした君の)

輝きを 抱きしめよう※


風 運ぶ歌に

君が別の 誰か 思い出すなら

歌うよ なんどでも

夏の記憶 僕が 塗りかえるまで


近く(肩ふれあい)よりそってるのに

遠く(行くあてもない)見てばかりいたね

あしたを探して


(※반복)


潮騒に 漂い揺れる

浅瀬の 白い舟を

つなぐものさえ 見えないけれど

ここからどこへも 流されはしない


(※반복x2)


(夕陽に 瞳濡らした君の)

輝きを 抱きしめよう